水戸戦敗戦と無意味な厭世観
ホーム水戸戦の敗戦。失点シーンはもちろんテレビで見ているわけだが、なんかブログ界隈やmixiの山形コミュニティが非常に厭世的な雰囲気でドヨーンとしていて、そっちの方が凄く萎える。この時期に短いタームで喜んだり悲しんだりしても、余り意味が無いと思うのだが。
DF陣のフォローの遅さ、対応の緩慢さについては思うところはあるが、好調時を支えたハードワークは果たして夏まで続けられるのだろうかという不安は連勝時から当然あったし、自分は6月の声を聞くときには気候の変化に伴ってアジリティやボールや相手プレイヤーへの反応は当然落ちるものと思っていた。
今もハーフからサイドをついて攻め上がっていくのは山形のお家芸ぽくって気が透く。けど、前線にボールが収まらない。中央突破の時も中盤と前線がお互いに裏を画こうとして、中盤がスルーパスをした方向とは逆にフォワードが動き出していたシーンが象徴的に最近の試合では印象に残っている。
ここでどのような修正を樋口監督が図ることが出来るのか興味深いところだけど、一朝一夕に夏を乗り切れる体力と精神力が養えるとは思っていないし、全戦不敗を続けられるマジックなんぞ存在しない。不謹慎な言い方になるけど、みんなもルチアーノ・モッジのような人間の登場を期待している訳じゃないでしょ。八百長で無い限り、勝負事には浮き沈みが必ず有るわけで、その試練に打ち勝ち乗り越えていくことによって、次が見えてくるんじゃないかな。
ということで、この長いシーズンのこの時期に連敗しているからと言って、お先真っ暗のように立ちすくんでいてもしょうがないでしょ。サポーターとしてこれ以上の試練に何度も何度もみんな立ち向かってきた訳でしょ。こんなもんで腐っていても何にも生まれないよ。耐えていきましょ。耐えて。
個人的には暑さ過ぎる秋口に5,6位にしぶとく付けることが出来れば、次のステップ(あえてJ1とは言わない)は十分に見通せると思う。
そこまで、心の糸を切らさずに選手・クラブ・サポーターが我慢していけるかが次への大切な要素になるんじゃないかな。
必要以上に暗く、無駄にペシミスティックな独り相撲はもう飽きた。少しは明るく、適度にマゾヒスティクに行こう。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 水戸戦敗戦と無意味な厭世観
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://yamagatadio.com/blog/mt-tb.cgi/1606

コメントする